邇邇芸命《ににぎのみこと》
邇邇芸命《ににぎのみこと》
私は天から降りてきました。大地を支配するためではなく、天と地を融合するために来たのです。自然の声に耳を傾けてください。身体のリズム、自然のリズムに自分を合わせてください。健康というすばらしい贈り物を受け取ることができるでしょう。
テーマ:天と地をつなぐエネルギー 自然がもたらす叡智
神 社:高千穂神社(宮崎県)、霧島神宮・新田神社(鹿児島県)、
築土神社(つくど/東京都)など
天照大御神の孫である邇邇芸命は、高天原から地上に降りたち、私たちの祖先となったとされる神です。邇邇芸命は天から降り、形あるものになり、また天に帰る存在を象徴しています。天から稲穂を携えてきたので、農耕を司る神様でもあります。形あるものへの畏敬の念を持ってください。自然は多くの秘密を秘めています。自然のなかの、小さなものを深く、深く見ていけば、それは宇宙や創造の偉大な叡智につながります。邇邇芸命の言葉は、稲穂や、樹木や、大地を通して、あなたにささやきかけているのです。
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