綿津見三神《わたつみのさんしん》
綿津見三神《わたつみのさんしん》
表津綿津見神・中津綿津見神・底津綿津見神 (うわつわたつみのかみ・なかつわたつみのかみ・そこつわたつみのかみ)
海面は荒れていても、海の底に深くもぐっていけば、そこは静かで、ゆったりとうねっています。自分の中に深く深くもぐっていきなさい。底の流れとリズムに安心して身をまかせ、本当に望むものが見つかったなら、水平線の彼方へと出航するのです。私たちがあなたの旅路を、力強く見守りましょう。
テーマ:海の深いところのフィーリングにつながる 未知なるものをめざす冒険心
神 社:志賀海神社(しかうみじんじゃ/福岡県)、
海神社(わたつみじんじゃ/兵庫県)など
伊耶那岐命が禊をした時、表津綿津見神、中津綿津見神、底津綿津見神の三柱の海の神が生まれました。それぞれが海面、中間、深海を司り、海の三つの側面を表しています。海は私たちの心そのものです。今、周囲の思惑や、期待に添わなければと、心の海が荒れていても、目を閉じて本当の自分の気持ちを感じてみましょう。単純なハートは、偉大なツールです。綿津見三神は、あなた自身が、自分の波のリズムを見つけることを助け、本当の気持ちを明らかにしてくれます。
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