大屋毘古神《おおやびこのかみ》
大屋毘古神《おおやびこのかみ》
樹木はただそこにあり、体験し、自らを悠久の時の中に知るのです。天と地の間で調和をとりながら、外に起きている出来事を個人的に受け止めはしません。日照りが続いていても、それを自分のせいとは思わないでしょう。大きな木のように、大地に根を下ろして、自己中心性という眠りから覚める時がきています。
テーマ:現実を自分のうちに見つける 古いパターンに気づき手放す
神 社:五十猛神社(いそたけるじんじゃ/福岡県)、
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ/和歌山県)など
大屋毘古神は別名を五十猛命といい、木の神様です。高天原から多くの木の種をたくさん携えて地上に降りてきたので、日本は緑深い国になりました。今まで放置していた問題や過去の出来事が、再び浮上してくる兆しが見えます。大屋毘古神は本当の現実とは自分の内側にあるのだということを思い出させてくれる神様です。過去の出来事や、今まで見たくなくて見てこなかった物事は、あなたが内側を見るチャンスを作ってくれます。
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