鹿屋野比売神《かやのひめのかみ》
鹿屋野比売神《かやのひめのかみ》
野山に出て、匂いを感じてください。野は生命力に満ちています。土に根ざす草が虫や動物をはぐくみ、虫や動物はさらなる生き物をはぐくみ、そしてそれはまた土に帰ります。生命の糸が紡ぐ大いなる循環の中に安らぎ、あなたの名前を見つけてください。そして愛してください。
テーマ:生命の糸 成長と収穫 安らぎ
神 社:藤越神社(京都府)、樽前山神社(たるまえざんじんじゃ/北海道)、
萱津神社(愛知県)など
鹿屋野比売神は野に満ちる生き生きとした緑の草花や木の生命エネルギーそのものです。カヤは萱でもあり、神社や家屋の屋根を葺く大切は植物。家を守ってくれる女神です。食卓にのぼる野菜もまた鹿屋野比売神が司っています。土あから生まれ、土に帰るというおおいなる循環する時の中で、私たちは生命の糸を紡いでいます。その糸がたくさん集まって、壮大な織物を織りあげていくのです。今、鹿屋野比売神はあなたがその循環のどこにいるのかを見つめるように促しています。
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