玉祖命《たまのやのみこと》
玉祖命《たまのやのみこと》
あなたは身のまわりのものを大切にしていますか。ものには心が宿っているのです。身のまわりのものをいとおしんでください。あなたの気持ちはものに伝わり、さらにそれを豊かにします。心を込めて玉を磨くと、魂が宿るように、愛は神聖さを生み出します。ものを大切にすることは、あなた自身を大切にすることと同じです。
テーマ:磨くこと 物を大切にする 古いものを美しく保つ
神 社:玉祖神社(たまのおや/山口県)、玉作湯神社(たまつくりゆ/島根県)、
石作玉作神社(いしつくりのたまつくり/滋賀県)など
玉祖命は、天の岩戸の前で、美しい勾玉をつくった神様です。勾玉は、神の降りるよりしろ。原石を、文字通り魂をこめて磨いていくと、それは純粋なエネルギーの輝きを放ちはじめます。勾玉の形は胎児の形でもあります。玉祖命のエネルギーは私たちの元形この肉体と、それに宿る魂を思い出させてくれるのです。このカードはあなたとものの関係をもう一度見直すように伝えています。まわりも見回してください。家の中のあなたの所有しているものを。自分のもっているものをみな大切にしていますか?手入れをしているでしょうか・大切にするということは、愛するということです。
『日本の神様カード・日本の神託カード』Facebook
https://www.facebook.com/nihonnokamisama
©『日本の神様カード』オフィシャルポータルサイト
http://nihonnokamisama.visionary-c.com
『日本の神様カード』(株式会社ヴィジョナリー・カンパニー)に付属している解説書には、更に詳しい神様からのメッセージが伝えられています。全国のヒーリングショップ、カウンセリングルーム、天然石のお店、書店等にて、ぜひお手に取ってご覧ください。
※画像・本文の無断転載はご遠慮ください。